SORAME

コンセプトビジュアル「FANZA #sorame」、
全カット公開。その見どころを徹底解説!

「人間の妄想、幻想、想像力を最大限高める」というミッションを持つFANZA(ファンザ)。そのコンセプトビジュアルが、写真家・梅川良満さんによる「#sorame」だ。
何気ない日常を捉えた一枚が、エロティックなものに空目してしまう全11カットは、まさに無限の妄想をかきたてるものばかり。梅川さんの解説とともに、全作品の空目ポイントを紹介しよう。

  1. おっぱい空目

    まさに背泳ぎをスタートしようとする美女。しかし目が行くのは巨乳(推定Iカップ)。もしかして水着も着ていない!?
    「膝の出し具合がポイントで、丸みやフォルムなど、リアルに胸に見えるアングルを何度も試しました」(梅川)

  2. 入れ替わり空目

    芝生でくつろぎ、いちゃつくカップル。なのだが、男性が女性用水着を着用しているぞ!変態だ!
    「2人の体格や、肌の色などがマッチしているからこそ撮れた一枚です」(梅川)

  3. おしり空目

    賑やかなバーベキューパーティー。その中に、お尻丸出しの女性がっ……!
    「これは腕の太さと、日焼け感、肘の線が重要ですね。やはりパーティーシーンは、人が多いから空目が起きやすい」(梅川)

  4. ボッキ空目

    広がる紺碧の空と海。美しきビーチで、出てますよ!勃ってますよ!
    「実はかなり空目をつくりやすい一枚。例えばお城を手に載せているように見える写真は多くの人がトライしたことあると思いますけど、あの応用版ですね」(梅川)

  5. 手◯キ空目

    カップルと友人の女性だろうか。一見単なる記念撮影だが、罪深い行為を記録してしまっている。
    「比較的撮影しやすいカット。ただ、男性の手が横の女性と同じ肌感で、毛がないことがポイント」(梅川)

  6. ち◯こ空目

    まるで心霊写真のような雰囲気で、そこに映るのは、大胆に露出したち◯こ。かなりデカい。
    「上着と局部に見える足がつながっていることが最重要ですね。あえて雑に入れた目線のボカシが、アナログな色気を演出しています(笑)」(梅川)

  7. 全裸空目

    爽快なタンデムデート。のはずが、バイクを操るのは露出狂だった……。女性の身が心配になる。
    「バイクと男性のパンツの色を合わせ、男女の体格が近いからこそ起きる空目ですね」(梅川)

  8. アソコ空目

    リラックスした表情で、大股をひらき露わにする白人女性!! これを公開してもいいものか……。
    「デイヴィッド・ハミルトンのように、ソフトフォーカスでエロティックな写真で、気に入っている一枚です。指のどこがどの部位か、想像をかきたてますよね」(梅川)

  9. フ◯ラ空目 part1

    かたや一生懸命にほおばり、かたや至極の表情を浮かべる。二人を邪魔するものは何もない……。
    「奥の男性をボカして、ホットドックにピントを合わせることで、モノに目線がいくようになっています」(梅川)

  10. フ◯ラ空目 part2

    住宅街の日常光景。だが、壁に映る影の世界では、淫靡な営みが記録されてしまっている。
    「撮影時は影待ちでした(笑)。逆に言うと、影さえ確保できれば、誰でもいろいろなバリエーションが撮れると思います」(梅川)

  11. フ◯ラ空目part3

    楽しいピッツァパーティーの片隅で、悦楽に浸る中年男性。これは乱交パーティーだったのか……!
    「これも誰もが撮影しやすい、いわば基本パターン。疲れた男性の表情やポージングがキモですね」(梅川)

写真家・梅川良満さんが語る、#sorame撮影秘話。
「#sorameは、ハッピーな心霊写真だ!」

  • カルチャーやファッション、アートなどの分野で幅広く活躍している梅川さんですが、こうした空目写真の撮影経験はあったのですか?

    まさか、ないですよ(笑)。かわいく撮って、とかかっこよく撮ってとかはたくさんあるけど、「空目を撮って」ははじめてのオーダーでしたね。実は、空目という言葉も知らなかったんです。ただ、海外のフォトグラファーによる、錯覚をもたらすような作品は目にしていたので、「そうか、これを空目というのか」と(笑)。

  • 実際に撮影にあたってみて、いかがでしたか?

    とても難しかったですね(笑)。やはり空目って偶然撮れるもの。だから、それを作り込んで撮影する難しさはあった。撮影ではだいたい1カットにつき100枚くらいと、とにかく枚数を撮りました。その中で偶然の瞬間を収める。そのうちに気づいたのは、広角レンズが向いている、ということでしたね。まわりが歪曲する広角だと、普通に見ている光景よりも偶然が起こりやすい。また、モデル同士の体のパーツや色味が合うかどうか、そしてアングルもかなり重要でした。その上で、良い意味の素人っぽさですね。

  • 素人っぽさとは?

    被写体の全部にピントが合っていて、ディテールがクリアに見えること。あと、素朴な雰囲気と空目は相性が良いんです。偶然だけど見える!みたいな錯覚を起こしやすい。だから、あえてノイズをかけて、粗っぽい仕上がりにしています。一般の方こそ、どんどんチャレンジしてほしいですね。ポージングを考えるのもよし、ひたすら街の写真を撮って偶然に委ねるのもよし、です。

  • お気に入りの作品はどれになりますか?

    バイクに男女が乗っている作品はキレイに撮れましたね。また、集合写真の一枚も、目線も含めて良い意味でバカバカしくて好きですね(笑)。でも、仕上がった写真を見すぎていたら、もはやどっちが錯覚なのかも分からなくなっていきました(笑)。だからそういうときは一回寝て、リセットして見返したり(笑)。

  • 改めて、空目とはどんな写真のことだと思いますか?

    空目って心霊写真みたいなもんだと。映ってはいけないもの、映るはずのないものが、写真に混入する。それのめちゃくちゃポジティブでハッピーなベクトルが、#sorameなんだと思います。
    あと、意外と自分の内面と向き合うことになるんですよ。人間は見たいものしか見ないようにできていますから、#sorameでエロティックな部分を見てしまうということは、おそらくそういう心理状態なんだろうと(笑)。もしかしたら、#sorameは自分の性的な素養と向き合い、そして可能性を広げるというコンテンツなのかもしれませんね。

#sorame project
Creative Director / Planner / Director: Yohei Kusanagi (TOKYO PISTOL)
Photographer: Yoshimitsu Umekawa
Designer : Itsuko Kira (TOKYO PISTOL )
Associate Producer: Moeka Akiyama (TOKYO PISTOL )
Assistant Staff: Gosuke Nakazawa (TOKYO PISTOL)
Support: Ayaka Sakuragi(TOKYO PISTOL),Miki Kasai(TOKYO PISTOL)

前人未到のプロジェクトとなった#sorame。その全作品は、2018年8/1(水)〜8/22(水)まで、FANZA × #FR2@#FR2 GALLERY 2で展示される。会場では、#sorame作品と#FR2のコラボアイテムも販売。ぜひ自分の目で、#sorameがもたらす錯覚と妄想の世界を楽しんでほしい。